ウェブページに自分の意見や作品を発表するのは勝手なのですが、ちょっと待ってください。もしかしてとても勿体無いことをしていませんか?
その意見や作品、実は高く売れるものという可能性もありますよ。情報はただではありません。欲しがっている人に的確に伝えれば、お金になったり名声につながったりします。せっかくの大事なあなたの財産を無駄にタダで配ることはありません。有料ウェブページを作るか、もしくは隠しておくことも大事な選択肢ですよ。
無料でしかも不特定多数を相手にしたウェブページのコンテンツとしては、やはり商売にする気のない趣味程度の情報が一番ですね。或いは自分の完全オリジナルではないために、商売にできないものとか。
ウェブページを読んでもらうことを第一の目的にしないという手もあります。つまり広告として使い、利益をあげるための触媒に使う、あるいはページを自分自身も利用するという方法です。
広告として使う。これは自分自身を宣伝したり、自分の賞品を宣伝したりです。一方、自分自身も利用するというのは、自分自身もウェブページから情報を集めたり、楽しめるような読者参加型企画をつくるということです。
読者参加型企画といってもオンラインゲームのようなそんな大したものではありません。伝言板一つでできます。例えば....
といった具合です。あなたにも得のあるページができあがるのです。
あなたのウェブページは、おそらく無料公開でしょう。けれどウェブページの維持には労力もお金も必要です。自分にも得のあるウェブページでないと、割に合わないんじゃないですか?