「鏡だ!」のかけ声と共に、前面に氷の鏡を作り出す技。当て身にも使えるらしいが、試したことはまだない。
ルプシ トゥムで冷気を纏っていないと使えない技。「かっちんこ」のかけ声と共に巨大な氷の金槌で敵を叩き潰す。コマンド入力完了時にリムルルが光り、この後、金槌を作り出すまでに異様に時間がかかる。一応、柄にも攻撃判定があり、振り下ろさなくても当たることはあたるが使い勝手は非常に悪い。また、技の終了後は纏った冷気が消えて仕舞う。
地面が円形に輝き、リムルルが冷気を身に纏う。冷気を纏っている間は、蹴りを含む多くの攻撃が冷気属性を持ち、強化される。また、コンル ストゥルプシ トゥムを放てるようになる。
しかし、この間、同時に体力も削れて行くので注意が必要。冷気を纏う動作が長く隙ができるが、途中で斬られたとしても冷気を纏うことはできる。冷気は一定時間が経過する、もしくはコンル ストゥルプシ トゥムを放つ、もう一度ルプシ トゥムを放つと消えて仕舞う。
「うんしょっと」のかけ声と共に地面に氷を張る。下段ガードしていない敵を凍らせることができる。このとき、氷漬けになって浮いた相手に追い討ちすることが可能。しかし、この技も出るまでが遅く、使いにくい。
リムルルが一回転して指を突き出す。その指が相手に触れると、相手を氷漬けにする。氷漬けにされた相手はしばらく硬直して立っているので、追い討ち攻撃ができる。しかし、C and Dの連続斬りを入れることはできない。また相手がしゃがんでいると、この技は入らないことが多い。
コマンド投げ。相手の腕を掴んで、しっぺを当てる。カラクリ磐馬にしっぺするのはためらわれる。
背後からだと、ヒザカックンを食らわせて、更に突き飛ばす。このヒザカックンが異様に強い。CPU一戦目の相手からなら、七割近い体力を奪う。機会があったら狙うに限る。
下段コマンド投げ。しゃがんでいる相手を馬飛びでこえる。ダメージは大してないように思える。
空中で氷の足場を作り出す。そこから再ジャンプ ( 攻撃 ) が可能。また氷に相手が触れるとダメージを与える。相手にぶつける気なら、ジャンプ降下中にも出せるので、低空で使用した方が良い。氷の上に立ちっぱなしだと、一定時間経過後リムルルは落っこち尻餅をついて仕舞う。これはかなり大きな隙ができるので危険。昇りからも放てる。
前転する。SNKのページで紹介されているリムルルの技の「回転中に」の前提条件。
後転する。SNKのページで紹介されているリムルルの技の「回転中に」の前提条件。
コンルが相手に向かってぶつかりに行く。コンルは命中すると相手をしばらく行動不能にするので、その時までに起き上がれれば追い討ち可能。
「集まれ〜行っけ〜」のかけ声と共に地面から呼び出した十個ほどの氷の礫を敵に叩き付ける。礫は敵を追尾するので、ジャンプ中の敵を撃墜することもできるが、なにしろ出が遅いので使い物にならない。氷を呼び出している段階でも、氷に当たり判定はあるので、C and D,B,B,Bにつなげて使用するとよい。ただし、この場合、ダメージは皆無。
実は表のコマンドは、多分そうじゃないかなというもの。ジャンプ頂点付近でレバー操作とCが関係しているのは確か。
相手を指差し、「いけてなーい! 」もしくは「あはははは」と言う挑発技。途中でキャンセル可能なので、せっかくだからどんどん使っていきたい。